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意識の高い公務員のブログ

政令市で働く地方公務員のブログ(出向は役所のみ)。自治体職員にも民間の経営感覚が必要とされています。

時代が進んでいく

スマートホンのワンセグは受信設備の設置になるのか?

ということでNHKが受信料を取ろうとしているらしい。

地裁では、スマホの持ち主は「受信料を払わなくていい」という判断がなされた。

放送法ができた当時はスマホの存在を前提としていなかったのだろう。

 

フォードの名言にこんなのがある。

「もし顧客に、彼らの望むものを聞いていたら、彼らは『もっと速い馬が欲しい』と答えていただろう。」

要は、車のない時代に車を想定できないということ。

 

法律だけでなく、ルールが時代に取り残されるということはよくある。

宗教なんかもその1つで、教典に固執する人を原理主義と言ったりする。一方で、同じ宗教でも時代や環境の変化に合わせて教典の解釈を変えたり柔らかくする人もいる。キリスト教は元々は偶像崇拝が禁止だが、今となってはキリストやマリアの像や絵をよく見かける。なんとなく聞いたことのある「安息日」に関する解釈もユダヤ教キリスト教では違う(念のために書いておくと、キリスト教ユダヤ教のルールをゆるくした宗教である)。

憲法9条もそうだ。戦後当時は武力を完全放棄すればよかったのかもしれないが、今の世界情勢を見ているとそうとも言えない。むしろ憲法9条は時代を先取りしすぎていたのかもしれないな。100年後の日本なら逆に通用するかもしれない。

 

新しいモノの登場(インターネット、ドローン等)により新しい法律ができたりするが、既存の法律を変えたり解釈するのは難しいのだなと感じる。